
僕が1番稼働していた時期は2017年の年で、その年はスロプロ1年目でした。
結果を出さなければ、飯が食えなくなる緊張感もあり必死に思考錯誤でほぼ毎日稼働していましたね(笑)
女遊びも忘れ、寝る時以外はパチスロの事しか考えていなかったのが功を奏して、2017年の収支は稼働全体で+400万近くを達成しました。
今回はハイエナ稼働に絞り、収支別ランキング形式で機種毎に思考錯誤して収支向上を図った過程なんかも交えながら紹介していきます。
2017年、5号機ハイエナ収支ランキング
こちらが2017年のハイエナの収支データになります。


1位:バジリスク絆 +¥646,251
やはり、1位はこの機種になりますよね。
G数狙いの収支データとして最も結果を出したのはスルー回数狙いでした。
ボーダーは、G数不問で4スルー~。
テーブルによって大きく期待値が変動するのですが、高設定も投入される機種でもあるので設定のベースも上がっているせいか、収支も2倍近く上振れてくれました。
このように、稼働する地域やお店の設定のベースまで把握していると、ボーダーを下げたりしてライバルに差をつける事ができるんですね。
2位:ミリオンゴッド神々の凱旋 +¥421,178
パチスロの王道といえばGODシリーズ。
特に凱旋はリセット恩恵もあり甘い台でした。
ボーダーは700G~でしたが、途中から650Gに変えました。
時間効率の悪い台ですが、期待値がとれるため、打ち子さんによく打って貰っていました。
3位:アナザーゴッドハーデス +¥380,417
ゴッドシリーズとしては、正統後継機から外れた機種で導入初期は期待していませんでしたが、爆発的なゲーム性に中毒になってしまいました(笑)
ボーダーは700G~。
800Gのゾーンに期待値がある為、効率よく期待値をとるのであれば、ゾーン手前か900G付近からになります。
ゾーン抜け直後の台だとゾーン手前から天井狙いをするより期待値が一時的に下がってしまうので、どちらかで迷った場合はゾーン手前から打つのがセオリーとなります。このような機種は結構あるので要チェックです!
4位:北斗の拳~修羅の国篇~ +¥249,999
この機種は、ART間天井なのでボーナスを引いても天井G数がリセットされない仕様で、北斗シリーズにしては宵越し含めてハイエナしやすく喰わせて頂きました。
北斗も事故るといつまでも出続けますからね~。
ボーナス搭載機種でART間天井やボーナス間天井だと、ARTかボーナスどちらかを引くとデータ表示器のG数がリセットされて実際のハマりG数が隠れるので狙いやすいです。
5位:花の慶次 天を穿つ槍戦 +¥233,811
この台の天井は1200Gと深めなのですが、強めのゾーンが複数ある為に400G付近からでも期待値2000円近くありました。
しかも浅いG数から狙えるという情報があまり出回っていなかったのでライバルに差をかなりつけられた事が5位に結果を残した要因だと思われます。
このように、メジャーでない機種をあえて深く調べたりすることで周りのライバルが注目していない盲点を発見できることがありますのでオススメです!