
元スロプロではあるものの、パチンコではザックリですが生涯収支マイナス300万円の僕。
パチスロでは勝てるようになったものの、パチンコではうろ覚えの知識しかもっておらず負け続けてきました。
そんな僕が今でも思うのが「パチンコの負けをどうしてもパチンコで取り返したい!」
パチンコについてはド素人の僕が、いちから勝つ為の知識や技術を取り入れながら戦略的に当ブログを通して発信していきます。
この連載記事を読むことで読者さんにも勝つ為のヒントを与えられると考えています。
パチンコで300万円の負債を取り返すために

まず、300万円の負債ははっきりした数字ではなく憶測です。
計算式としては、
パチンコの経験年数×年収(コンビニアルバイト)×パチンコの控除率(約0.15)
を掛け合わせたもので、それぞれ当てはめると
10×200×0.15=300万円
となります。
この計算式では、働いたお金を全てパチンコに使っていると仮定し、控除率も高めに設定してあります。
この計算式で出た300万円という数字よりも大きく実際に負けているとしたら、相当運が悪いということもあり欠損300万円という数字は適切だと考えました。
当方は1ヶ月程前に職を失い、無職でありながら焦燥感からパチンコを打って生活の綱である最後の給料をほぼ使い果たした身であります。
現在、生活保護も申請中で借金もあり独身の崖っぷちの僕でも、切り開けるんだということを証明してみせます!
計画するにあたって「何を、いつ、何のために、誰(誰と)、どこで、どうやって」を明確にすることが大事だと思っています。
そこで、
- 今年中に軍資金を用意する(生活費とは別に30~50万円)←いつ
- 1人でやる(打ち子は雇わない)←誰
- ハイエナ1本からスタートする←どうやって
- スロプロ時代に馴染みのある地域他、ハイエナしやすい地域の開拓をする←どこ
- 最終的には良釘狙いで稼ぐ←どうやって
何を何のためには無論「パチンコの負債を取り返す為」です。
今年中に軍資金を用意する(生活費とは別に30~50万円)

バイトだろうが、生活保護費だろうが、何であろうが生活コストを下げて軍資金に回す計画です。
そこに他人の意見の介入など関係ありません。
30~50万円に設定した根拠としては、過去にスロプロになった実績から下振れした時の資金パンクを回避する為とハイエナ(回転数狙い)から始めるからです。
パチンコのハイエナよりもパチスロのハイエナの方が下振れのリスクが低いので併用して軍資金を200万円まで引き上げる計画です。
その間に良釘狙いができる店舗の開拓や技術面の向上を計ります。
1人でやる(打ち子は雇わない)

これもスロプロ当時の実体験に基づくもので、軍資金が底を尽きそうなのにも関わらず打ち子に給料を払って稼働存続ができなくなってしまった失敗からの教訓です。
200万円の軍資金ができて良釘狙いで勝負できるようになって一人で収益を出せるようになるまでは打ち子を雇わない計画。
ハイエナ1本からスタートする

稼働の軍資金が整った段階では、パチンコ、パチスロ共にハイエナからスタートする予定です。
一度資金パンクを経験した身としては、「もう失敗できない」という思いが強いのでリターンも低いですが極力リスクを抑えていく計画です。
スロプロ時代に馴染みのある地域他、ハイエナしやすい地域の開拓をする

これもスロプロ時代の失敗からの教訓で、当時メインで稼いでいた地域が食い辛くなってきた時に新たな地域開拓を怠っていたのがパチスロで生活できなくなった最大の要因であると言えます。
電車で1時間圏内で行けるホールは全て稼げる稼げないの判断をしておくべきだと考えてます。
最終的には良釘狙いで稼ぐ

目標の300万円を最短で稼ぐ為には、やはりリターンの大きい良釘狙いで稼ぐ必要があります。
300万円とは言わず、打ち子も雇って突き抜ける勢いで稼ぐ!
これが最終目標です。
パチンコ負債取り返し企画まとめ:
パチンコで負けたお金は何が何でもパチンコで取り返したい!(パチスロで取り返すのも嫌だ)という思いからこの企画をスタートさせます。
必要なのは、徹底的な計画と実行力であり、「何を、何のために、いつ、どこで、誰が、どうやって」を考えることが重要。
具体的に数字的な目標を掲げ、目標達成に向けての過程も連載していきます!